奥さんの出産時のレポがなかなか評判いいのだが・・・
せっかくレポ書いたのに奥さんのblogが過疎っており下手すりゃ記事消えてもおかしくないのでこっちにコピペすることにしましたw
というわけでちょっと長いですが実体験レポをどぞー
だいぶ間が開きました。
最後に更新したのは産休入る頃かあ。
さまざまな方からコメントいただいたのに、ろくにお返事もできず、すみませんでした。
時の経つのは早いものです。
おかげさまで無事出産も終えまして、子供も二ヶ月になりました。
そんなわけで、ちょっと出産にまつわることなんか書こうと思います。
強烈な体験だったにもかかわらず、記憶が日々薄れていくのがわかるので、
自分にとっての記録のためにも。
生々しいハナシが苦手な方はご注意を。
初産は遅れる、とは色んな人から言われていたのですが、
ご多分に漏れず私も予定日過ぎても一向に生まれる気配がなく、
入院して促進剤を使って陣痛起こしましょうと言われ、具体的な入院の日取りも決まっておりました。
ネットで
「陣痛をつけるにはオロナミンCと焼肉がいい」と評判なのを見つけ、
毎晩オロナミンを飲み、焼肉も食べに行き、してても全然効果なし。
いつかは産まれるのは明らかだし、焦る必要はないんだけど、
「いつ産まれるかわからない」状態ってのは結構プレッシャーで、
日々ビクビクしながら暮らしてました。
外に出ている間にもし陣痛来ちゃったら...と思うと遠出もできないし、
おなかは限界まで大きくなっているので、とにかく動くのもしんどいしね。
で、入院の日々が目前に迫っていたある朝、
トイレに入ったら少量の出血。
おしるしがありました。
おしるしというのは、お産が始まる合図のようなもので、少量の出血が見られることです。
これがあるともうすぐ陣痛が始まるよという合図。
陣痛が始まると今度は破水があり、出産というのが教科書通りの流れ。
でもいきなり陣痛から始まる人も、破水から始まる人もいるので、参考程度。
で、この時期の出血はおしるしに違いないという知識はあるものの、
なにせ初めての体験なので半信半疑。
しかも出血があるとは本に書いてあるけれど、トイレに行くたびにあるものだとは、
ナプキンつけなきゃならないようなものだとはどこにも書かれてなかったから戸惑う。
そんなわけでその日の夜、寝支度も整えてそろそろ布団に入ろうかな~という頃、
なんかお腹が痛い。
ちょうどお腹を下したときのような痛み。
あれ、これってなに...?
下痢のときの痛みとおんなじなんだけど、普通に我慢できる痛さだし、これなんだろう。
状況的に陣痛でもおかしくないんだけど、
なにせ今まで陣痛なんて体験したことないので、陣痛の痛みというものがわからない。
ひょっとして緊張してお腹こわした? とも思ったけど、
一応痛くなる間隔を計ってみる。
陣痛なら規則正しい間隔で痛みがやってくるはずだし、
それが10分間隔になったら病院にいく目安だし......と、
お腹が痛いかなあと思う時間を計ってメモしていくと、なんと10分前後という順調な間隔。
うわ、これが陣痛なのか!! と途端に焦る。
ついに来た!!
夜中3時の話です。
冷静に冷静にと自分に言い聞かせつつ、準備してた入院用品のバッグを持ち、
運送屋さんを起こしてタクシーで病院に駆けつけました。
タクシーの中でも陣痛の間隔を計ってメモにつけてると、
徐々に間隔が短くなっている。
病院に到着するとすぐお腹の張り具合を調べるモニターをつけられ、
その日から入院することに。
モニターをつけてる間にふと見ると、空は朝焼けに染まっていました。
家を出るときは真っ暗だったのにねえ。
いよいよこれから命を生み出す作業をするんだなと覚悟を固めたときに見た空は、
新しい一日の始まりを告げていて、気持ちの後押しをしてくれているようで勇気づけられました。
運送屋さんは傍らのソファーで爆睡。
モニターからは規則正しい音で胎児の心音が聞こえてきます。
赤ちゃんは心拍数が早いので、聞こえる音もドクンドクンではなく、
ドッドッドという馬が駆けるような音なんですよね。
で、お腹が張るとその音も早まります。
シンクロしているのです。
初産だし、産まれるのは明日の夕方くらいでしょうと言われ、
ひとまず病室へ。
陣痛も10分間隔とはいえ、まだ余裕で耐えられるレベル。
陣痛というととにかく痛いんだと思っていたけど、
なんだこれなら楽勝じゃん、平気平気、なんてナメてかかってました。
すいません。
甘 か っ た
こんなのは序盤戦の序盤戦、序の口中の序の口でした。
その2に続く。


